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Zoom照明

画面を均一で調整できる白で埋めて、通話中のフィルライトとして使えるようにします。顔の近くに置いたモニターやタブレットは大きくやわらかい光源で、ウェブカメラ映りを良くするのはこの種類の光です。しかも背後の天井照明と違って、役に立つ位置、つまり自分の前にあります。

プリセット

いつでもEscキーを押せば、このページに直接戻れます。

色の上に黒を重ねます。ブラウザはハードウェアの明るさに触れられないので、これは画面を暗くすることしかできません。もっと明るくしたいときは、ディスプレイ側で上げてください。

設置のしかた

  1. 光らせた画面をカメラの後ろ、目線より少し上に置いて、カメラが見ている方向から光が来るようにします。こちらへ向けたサブモニター、本を積んだ上に立てたタブレット、スタンドに載せたスマホ、どれでも使えます。
  2. 近づけてください。光は急に弱まるので、腕1本の距離と2本の距離では劇的に違います。近いほどやわらかくもなります。顔の近くの大きな光源は、影を刻むのではなく顔を包むからです。
  3. まずOSかモニター本体で、画面自体の明るさを上げてください。パネルから実際に出る光の量を変えられるのはその操作だけです。ここの減光は、それを下げ直すことしかできません。
  4. 次に、色温度を部屋に合わせます。暖色の照明が点いているなら暖色へ、日光の中に座っているなら昼光色へ。2方向から違う色の光が当たった顔こそ、通話で不自然に見えるものです。理由を言葉にできる人は少なくても、そう見えます。
  5. 最後は画面ではなくカメラのプレビューを見てください。あごの下の影がやわらぎ、顔が背後の壁より少し明るくなるまで調整して、そこで止めます。画角の中で顔だけが飛び抜けて明るいと、スポットライトのように見えるからです。

画面が光としてできること、できないこと

画面が出せる光の量は決まっていて、それを決めるのはハードウェアの明るさです。ウェブページからは上げられません。このページが操作できるのは色と、減光でその光をどれだけ捨てるかだけなので、正直な上限は「今の設定での明るい白い画面」です。それでも、すでに薄暗い部屋の1 m以内なら本当に役に立ちます。背後の窓には勝てませんし、本気で撮影するものに使う照明の代わりにもならず、そのあいだ画面は1枚ふさがります。よいところは、すでに持っていること、光がやわらかいこと、そして設置が10秒で済むことです。

数値の読み方

色温度はケルビンで測り、目盛りは直感と逆に進みます。2700Kは家庭用電球の暖かいオレンジ、4000Kはオフィス照明の中間の白、6500Kは曇り空の冷たい青白い光で、これはたいていのディスプレイが白と呼ぶ色にもおおよそ一致します。スライダーはその線をたどり、裏の計算は標準的な黒体放射の近似なので、色はラベルどおりの場所に来ます。ソフトピンクだけは意図的にその線から外れています。低い色温度が持つ黄緑ではなくマゼンタを少し足したもので、肌の色によってはただの暖色の白より合います。

よくある質問

画面を最大より明るくできますか?

できません。ハードウェアの明るさを操作するブラウザのAPIはありませんし、これからも作られないでしょう。理由はもっともで、画面を明るくできるウェブページは、暗い部屋で人の目をくらませられるページだからです。ここで起きることはすべて絵の中だけです。このページが出せるいちばん明るいものは、今のディスプレイの明るさでの白です。まずそちらを上げてから、ここで色を決めてください。

Zoom、Teams、Meetなどで使えますか?

どれでも使えます。通話にはまったく触れないからです。これは顔に向けた光る画面で、あなたのカメラがその光を捉え、相手側のソフトはカメラが作った映像を見るだけです。設定するものもインストールするものもありません。

リングライトと同じくらい使えますか?

同じではありませんし、それははっきりさせておく価値があります。専用の照明はもっと明るいので、明るい部屋でも遠くからでも使えますし、画面をふさぎません。こちらにあるのは大きさと手軽さです。モニターは小さなリングよりずっと大きな光源なので影がやわらかくなります。10分後に通話があって部屋の光が悪いなら、これでほとんど解決します。毎日カメラに映るなら、照明を買ってください。

色温度はどれを選べばいいですか?

すでに当たっている光に合うものです。夜、照明が点いていてカーテンを閉めているなら暖色、2700Kから3000Kあたり。昼で窓が開いているなら昼光色、5000K以上。オフィスの天井照明はたいていその中間です。迷うときはカメラのプレビューを画面に出し、スライダーをゆっくり動かして、肌がオレンジにもグレーにも見えなくなったところで止めてください。

1時間白い画面を出してディスプレイは傷みませんか?

液晶なら傷みません。1日じゅうしていることそのものです。有機ELでは、明るい静止画を長時間出すことが劣化のムラの原因なので、たまの通話なら問題ありませんが、毎日何時間も白を出し続けるのは、有機ELパネルで身につけたい習慣ではありません。余っている液晶があるなら、自分に向けるのはその画面です。

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