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バックライト漏れテスト

画面を真っ黒で埋めて、端を見てください。バックライトの光がパネルの外に逃げていれば、暗闇の中の明るい帯として見えます。同じ黒い画面は、よく似ているのに意味がまったく違うIPSグローとクラウディングも見せてくれます。

始める前に

  1. 照明を消してください。光漏れは黒い映像の中のかすかな輝きなので、部屋の照明や日光があると完全に隠れます。
  2. 明るさは普段の設定のままにしてください。漏れる光の量はバックライトとともに増えるので、テストのために最大まで上げた画面は、実際に使う画面よりずっと悪く見えます。
  3. 画面が黒くなったら30秒ほど待ってください。目が暗さに慣れるにはそれくらいかかり、光漏れとして報告されるものの多くは、その間に消えていきます。
  4. 普段の距離で、画面の正面にまっすぐ座ってください。横に傾いたときだけ現れる光は、そのパネルの角度特性であって不具合ではありません。
  5. テストで画面全体を覆ってください。ウィンドウ、タスクバー、明るい壁紙が見えていると、パネルが内側から光って判断材料が残りません。iPhoneとiPadではブラウザが画面を占有できないため、ページは表示できる範囲を埋め、いちばん外側はブラウザのUIの下に残ります。

有機ELの画面では見るものがありません

有機ELにはバックライトがありません。すべての画素が自分で光り、黒い画素は消えているので、完全に均一な黒が期待どおりの結果で、評価するものがありません。このテストは液晶パネル向けです。IPS、VA、TNのほか、単にLED画面として売られているLEDバックライトのものも含みます。

よくある質問

バックライト漏れとは何ですか?

液晶の画素は自分では光りません。パネル全体の後ろか横にあるランプの光をフィルターにかけているだけで、黒い映像とはそのランプを層でできるかぎり遮った状態です。フレームがその層を完全に平らに保てない場所、たいていは端や角で、光がフィルターの脇から逃げ、暗闇の中の明るい帯として見えます。

光漏れ、IPSグロー、クラウディング。どれを見ているのですか?

IPSグローは四隅に広がる銀色のもやで、頭を動かすと移動したり強まったり弱まったりします。IPSパネルには必ずいくらかあります。バックライト漏れは端から始まる明るい帯や筋で、どの角度から見ても形と位置が変わりません。クラウディング(ムラ)は、パネルの中央付近に散らばる不規則なまだらです。まず頭を動かしてください。一緒に動くものがグローです。

光漏れはどのくらいまでが普通ですか?

ほぼすべての液晶にいくらかはあり、完全に均一な黒はローカルディミングを備えた高価なパネル以外ではまれです。大事なのは、暗い部屋で目を慣らして黒いテスト画像を見つめているときではなく、画面を使っているときに気になるかどうかです。普段の明るさで、映画の暗いシーンやゲームの夜のステージに出てこないなら、この技術の範囲内です。

保証の対象になりますか?

ならないことが多く、それは始める前に知っておくほうがよいことです。メーカーは不良ドットの許容数は公開していますが、バックライト漏れを基準に明記しているところはごく少なく、申請は担当者ごとの個別判断になります。軽い漏れはそのパネル方式では正常とされるのが普通です。現実的な道は販売店の返品期間で、そこでは壊れているからではなく、納得できないから返せます。試すつもりなら早めに動き、画面を撮影し、梱包材を残しておいてください。

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